
VIOラインの形はどれがオススメ?
男性に人気のデザインも知りたい
今や女性の2人に1人以上がVIO脱毛をする時代。
みんなアンダーヘアは、どのようなデザインにしているのか気になりますよね。
また男性はどのデザインが好きなのかも知りたいと思います。
この記事では
- Vラインのデザイン一覧
- 男性に人気のVラインのデザイン
- VIO脱毛方法
を紹介します!
私が実際にやっているVラインのお手入れ方法や、ビフォーアフターはこちらの記事で紹介しています。


Vラインのデザイン6選 男性に人気のデザインは?
そもそもVラインってどこ?VIOの場所を確認
Vライン


Iライン


Oライン


VIOラインは、ビキニライン(V)、女性器周辺(I)、肛門周囲(O)のエリアを指します。
この中でも、Vラインは、毛を全部無くした人もいれば、毛を残してデザインをしたいという人に分かれます。
この記事では、Vラインのアンダーヘアデザインについて解説をしていきます。
Vラインのオススメデザイン 男性ウケの良いデザインは?
Vラインの主なデザインは6種類あります。
どのデザインも素敵ですが、男性に人気が高い順に紹介していきます。
形 | ナチュラル | トライアングル | ハイジニーナ | オーバル/スクエア | Iデザイン | ハート |
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図 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
特徴 | 自然な生え方のままのデザイン。 | コンパクトで人気なデザイン | 毛を残さないツルツルのデザイン | 小さい丸や四角のデザイン | 縦長に毛を残したデザイン | ハート型のデザイン |
男性ウケ | ★★★ | ★★☆ | ★★☆ | ★☆☆ | ★☆☆ | ★☆☆ |
概要 | 面積は減らさず、毛量のみを減らすスタイル。 | Vラインの上部とサイドを脱毛する三角形のデザイン。 | 毛を全てなくすスタイル。清潔感があり、生理も楽。男性人気には意見が分かれる | 小さい丸や四角で毛を残す。下着からもはみ出ない。 | Iラインの上だけを隠すデザイン | 日本人は縮れているので、何回か全剃りした後に挑戦するのがオススメ。 |
オススメな人 | デリケートゾーンのケアが初めての人 | 初めてVIO脱毛をする方にオススメ | ツルツルにしたい人。生理の蒸れを無くして衛生的にしたい人 | ツルツルにはしたくないけど、少しだけ残したい人 | Iラインの上でけ隠したい人 | 他の人とは被りたくない人 |
やり方 | やり方 | やり方 | やり方 | やり方 | やり方 |
一番男性ウケも良いのは、ナチュラルです。
やっぱり自然が一番!最低限防いだ初心者でも始めやすいデザインです。
二番目に人気なのは、トライアングルとハイジニーナです。
・トライアングルは、お手入れはされているけど、適度に毛が残っている方が可愛い!
・ハイジニーナ(パイパン)は、清潔感があって、中途半端にやるぐらいならツルツルの方が良い!
と、意見が分かれましたが、どちらも男性人気も高いデザインでした。
- 男性人気で選ぶならナチュラルがオススメ!
- 筆者が一番快適だったのは、可愛い下着も挑戦できるトライアングル!



形は焦って決める必要はありません!
なぜなら…
どんな形を目指すとしても、初期(1~3回目)は、全剃りして脱毛してボリュームを落とすからです。
つまり、4回目の脱毛までにデザインを決めて、完全に脱毛する部分を決めれば良いのです。
まずはナチュラルを目指して脱毛を始めて、徐々にあなたの理想の形に近づけていくのがオススメですよ。
それぞれのデザインの作り方を解説
ナチュラルデザインの作り方


ナチュラルデザインは、自然に生えている部分の面積は減らさずに、ボリュームだけ落とすデザインです。
もちろん長さを揃えるだけでも良いのですが、全剃りを3回ぐらいして、全体のボリュームを落とす脱毛をするのがオススメです。
完全にツルツルにするのは恥ずかしいけれど、ボリュームダウンすることで、蒸れにくくなってオススメですよ。
トライアングルデザインの作り方


最終的には、小さい三角形の形を作ります。
下着からはみ出ない部分まで上やサイドの毛を、剃ったり脱毛します。
この時のポイントは、残す部分も3回ほど全剃りをして、脱毛し、ボリュームダウンをすることがオススメです。
完全に隠す部分は、ツルツルになるまで全剃りと脱毛を繰り返します。



3回も照射すれば毛質も細くなる!
トライアングルデザインは、大体3ヶ月ぐらいすれば完成しますよ。
ハイジニーナデザインの作り方


ハイジニーナは毛を全部無くしたツルツルの状態のことです。
最近は男女ともに脱毛が一般的で、ハイジニーナに対して抵抗がある人は男女ともに少なくなっています。



ハイジニーナだと遊んでいるように見える、なんて時代は終わり!
ハイジニーナは、見た目がスッキリするだけでなく、生理の時に蒸れにくいので、衛生的にもとても良いのでオススメです。
ハイジニーナ状態を目指すには、かなりの時間と苦労がかかります。
サロンや医療脱毛でも、1年から2年ぐらいかかり、かなりお金がかかります。
費用を抑えたい人は、家庭用脱毛器も使うことで、安くハイジニーナを目指すこともできますよ。



私は家庭用脱毛器でハイジニーナ脱毛しています。
経過写真もあるのでチェックしてみてね


オーバル/スクエアの作り方


オーバルやスクエアは、Iラインに近い部分を少し残したデザインです。
丸のデザインをオーバルデザイン、四角のデザインに残すことをスクエアデザインと言います。
丸だと可愛らしい印象になりますし、四角だときちんと整った印象になります。
完全に無くす部分は何度も脱毛して、残す部分も何度かは全剃りしてボリュームダウンをする方がオススメです。
Iデザインの作り方


Iデザインは、Iライン部分の上の部分をまっすぐ伸ばすデザインです。
Iライン部分から、繋がって見えてほしいという方が選ぶデザインです。
下着のはみ出しは防げますが、いかにもお手入れしています!という感じなので、少し不自然と感じる人もいるかと思います。
これも残す部分も何度か全剃りし脱毛、無くす部分はツルツルになるまで脱毛を繰り返しましょう。
ハートデザインの作り方


他の人とは違うデザインにしてみたいという人は、ハートや星形のデザインがあります。
しかし日本人のアンダーヘアは、縮れていることが多く、綺麗なデザインに仕上がらない可能性があります。
デリケートゾーンの悩みを解決するVIO・ハイジニーナ脱毛とは
デリケートゾーンに関して、こんな悩みがありませんか?
- 下着から毛がはみ出ている!
- やってもすぐ生えてくる!自己処理をやめたい
- 生理中の蒸れとニオイをどうにかしたい
- 水着やセクシーな下着を着たい



これらの悩みは、VIO・ハイジニーナ脱毛で解決できます
VIO脱毛とハイジニーナ脱毛の違い
VIO脱毛は、VIOラインのムダ毛の量を減らしたり、毛を細くして整えるこ全般をVIO脱毛と言います。
ハイジニーナ脱毛は、VIO脱毛の一種で、VIOの毛を完全に毛がない状態(ツルツル)にすることをハイジニーナ脱毛と言います。
ハイジニーナ脱毛は、衛生的ですし料金も変わらないので最近は選ぶ人が増えています。
VIO脱毛・ハイジニーナ脱毛メリット
VIO脱毛・ハイジニーナ脱毛のメリットを紹介します。
メリット1 .面倒な自己処理がなくなる
VIOはデリケートな部分の脱毛。気を付けてお手入れする必要があるのに、生えるスピードは速いので、自己処理がとにかく面倒。
VIO脱毛をすることで面倒な自己処理から解放されます。
メリット2 .ニオイや蒸れの改善
VIO部分は毛が多いと、蒸れやすくなりニオイが気になりやすくなります。VIO脱毛で毛の量を減らしたり、ハイジニーナ状態で毛を無くすことで、匂いの原因となる蒸れを解消できます。
メリット3 .ハミ出しの心配がなくなる
VIO脱毛できちんと毛をお手入れすることで、水着や下着から毛がはみ出す、いわゆる「ハミ毛」の心配がなくなります。
お手入れをすることで、ランジェリーの選択肢が増えるなどのメリットもあります。
メリット4.生理中が快適
生理中は、特に毛によって蒸れやすくなります。毛に血が付着して固まるなんてことも。VIO脱毛をすることで、蒸れにくくなるだけでなく、においも軽減されます。ハイジニーナ状態にすれば、特に衛生的になります。
メリット5.入院や介護の負担軽減
介護脱毛というキーワードが最近トレンドになっています。将来、お世話をしてくれる方のことを考えて、脱毛をする人が増えています。VIO脱毛をしておくという気遣いができるようになります。
VIO脱毛・ハイジニーナ脱毛デメリット
メリット1 .時間とお金がかかる
VIO部分は、体の他の部位と比べると、毛が太く、再生力も高い上に、毛周期と呼ばれる毛が生えてくるタイミングが遅く、脱毛に時間がかかることがあります。
ハイジニーナ状態にするには医療脱毛でも12回程度、脱毛サロンや家庭用脱毛器では18回程度お手入れする必要があります。その分お金もかかります。
メリット2 .やり直しができない
一度脱毛をすると、やり直しが難しいです。特にハイジニーナ状態にし終えた後は、彼氏に言われてVラインを生やしてほしい、と言われても戻すことができません。
デメリット3 .痛みが強め
VIO部分は、粘膜に近く皮膚が薄くなっています。特にIラインが強いです。そのため、全身の中でも痛みを感じやすい部分です。医療脱毛だと痛すぎて耐えられに人もいますが、最近は麻酔クリームなどもありますが、別料金なことも多いので注意しましょう。
デメリット4.伸びかけの毛がかゆい
VIO脱毛をしていると、どうしても毛が伸びかけの期間が出てきます。その時は下着の布の間に伸びている途中の毛が引っ掛かり、チクチクとしたかゆみを感じることがあります。



デメリットもありますが、メリットも大きいので、私はハイジニーナ脱毛をすることに決めました
VIO脱毛・ハイジニーナ脱毛をするならどこがオススメ?
VIO脱毛をしたい、デザインも決めたら、実際にどこで脱毛するかを決めましょう。
脱毛方法は主に3つです。
- 医療脱毛に通う
- 脱毛サロンに通う
- 家庭用脱毛器を使ったセルフ脱毛
それぞれの特徴を見てみましょう。
医療脱毛がオススメ
オススメな理由
- 医療機関なのでアフターケアもあり安心
- 痛みに対して麻酔も使える
- 効果が出やすい医療脱毛
ハイジニーナにかかる回数:8~12回
値段:30~50万円
脱毛サロンがオススメ
オススメな理由
- 医療脱毛よりも痛みが少ない
- エステティシャンにお手入れしてもらえる
- 医療脱毛よりも料金を抑えられる
ハイジニーナにかかる回数:13~18回
値段:15~30万円
家庭用脱毛器がオススメ
オススメな理由
- 他人に見られたくない部位を自分でできる
- セルフだから、10万円以下で使い放題
- 脱毛サロン並みの効果は出る
ハイジニーナにかかる回数:13~18回
値段:7~10万円
医療脱毛 お金に余裕があるならオススメ
医療脱毛は、一番通う回数が少なく脱毛を完了することできます。
- 忙しいから少ない回数で脱毛を終えたい
- お金はある程度払っても良い
そんな方は、医療脱毛を選ぶのがオススメです。
医療脱毛は、ハイパワーのため少ない回数で効果が出るし、看護師資格のある人がお手入れをしてくれるので安心です。
医療脱毛は、8~12回程度で脱毛が完了します。
どうしても毛周期の関係で、1年半〜2年と長い期間がかかりますが、通う回数は少なく済みます。
ただ、ハイパワーゆえに、痛みに弱い人にはオススメしません。
VIOを特に痛みを感じやすい部位なので、かなり痛いです。
また、費用もツルツル状態を目指すには30万円以上必要なので、お金に余裕があることも重要です。
脱毛サロン 時間に余裕があるならオススメ
脱毛サロンは、比較的安価でプロにお手入れしてもらえます。
- 費用はできるだけ抑えたい
- プロにお手入れしてほしい
そんな場合にオススメです。
脱毛サロンは、医療脱毛に比べるとパワーが落ちるため、
ツルツルになるには、13~18回のお手入れが必要です。
予約の取りにくいサロンの場合は、1ヶ月に1回しか通えないので2~3年かかることがあります。
それでも、医療脱毛に比べたら安い値段で通うことができますし、痛みを抑えてお手入れしたい人には、脱毛サロンもオススメです。
家庭用脱毛器 納得いくまでやりたい人にはオススメ
家庭用脱毛器は、一番安価にVIO脱毛ができる方法です。
- セルフなので納得いくまで何度でもできる
- 1回買い切りで10万円以下で脱毛し放題
まとめ デザインが決まったら自分にあった脱毛場所を探そう!
この記事では、VIO脱毛やハイジニーナ脱毛に関する解説と、Vラインのデザインについて解説をしていきました。
脱毛が初めての方にはトライアングルのデザインがオススメで、衛生面を考えるならハイジニーナもオススメなことをお伝えしました。
デザインが決まったら、どこで脱毛をするかに関しても解説しました。
VIO脱毛は基本時間とお金のかかる脱毛です。
余裕がある場合は医療脱毛でも良いですが金銭的に厳しければ、脱毛サロンや家庭用脱毛器を検討しましょう。
特に家庭用脱毛器は、セルフでやる必要がある代わりに、10万円以下で脱毛をすることが可能なのでオススメです。
私も家庭用脱毛器でVIO脱毛を成功させているので、気になる方はこちらの記事もぜひご覧ください。



私は家庭用脱毛器で脱毛しました!ケノン

