悩む女性毛が太いんだけど、ケノンとブラウンってどっちが効くんだろう…
ケノンは79,800円、ブラウンは94,800円。どちらも安い買い物ではありません。
片方に決めて買って、脇や足の毛が思ったより減らなかったら、もう一方を買い直す余裕はありませんよね。
ももかケノンもブラウンも自分で買って、同じ条件で使い比べました。正直にお話しします!
この記事で比べるのは、ケノン(Ver.8.7)と、ブラウン シルクエキスパートPro5です。
先に結論からお伝えします。
- 脇と足の剛毛を減らしたいならケノン
出力が7.7J/㎠あり、当サイトが合格ラインにしている6.5J/㎠を超えている数少ない1台だからです - 痛みを抑えたいならシルクエキスパート
肌の色に合わせて出力を自動で下げるので、痛みを感じにくいからです。そのぶん毛への効きはゆっくりになります
どちらも冷却機能はありません。それなのに痛みの出方が違うのは、痛みの抑え方そのものが逆だからです。
ケノンは保冷剤で冷やして出力を保つ。シルクエキスパートは出力を下げて痛みを避ける。
「昔、脱毛器を買ったのに痛くて使わなくなった」という経験がある方は、ここを間違えると同じことをくり返します。
【結論】ケノンとブラウンはどっちがおすすめか
結論からいうと、毛をしっかり減らしたいならケノン、痛みを避けたいならブラウンです。
ケノンが向いている人
- 脇や足の剛毛をしっかり減らしたい人
- VIOを含む全身を本気で脱毛したい人
- 痛みは自分でレベルを下げて調整したい人
- 保冷剤で冷やす手間をかけられる人
- 家族とカートリッジを分けて使いたい人
ケノンは7.7J/㎠のパワーで、脇やVIOの太い毛にも届くのが強みです。
当サイトが合格ラインにしている6.5J/㎠を超えている、数少ない1台になります。

※個人の感想・変化であり、効果を保証するものではありません。
\パワー重視ならこちら/
シルクエキスパートが向いている人
- 痛みが怖くて、過去に脱毛器で挫折した人
- 保冷剤を用意する手間をかけたくない人
- レベル設定を自分で考えたくない人
- 1回のお手入れを10分で終わらせたい人
- 保証の長さを重視する人
シルクエキスパートは肌の色を毎秒80回読み取って、照射パワーを自動で調節します。色が濃い部分では出力が下がるので、そのぶん痛みを感じにくくなります。
ただし、痛くない理由がそのまま「出力が下がっている」という意味でもあります。
≫ブラウンの照射経過はこちら(シルクエキスパート実機レビュー)
ももか痛みが減るのと引き換えに、効果も落ちる。ここが一番の分かれ道です。
迷ったらケノンで間違いない
どちらとも決めきれないなら、ケノンを選んでください。
理由は、あとから調整できる幅が広いからです。
ケノンはレベルを1から10まで自分で選べるので、痛ければ下げればいい。カートリッジも交換できるので、使い切っても本体はそのまま使えます。
パワーは後から足せませんが、弱くするのはいつでもできます。
悩む女性そもそも、この2台って何がどう違うの?
ケノンとブラウンの違いを6つの軸で比較
違いが出るのは、出力・痛みの抑え方・カートリッジ・1回にかかる時間・使える部位・価格と保証の6つです。
2台のスペックを並べると、次のようになります。
| ケノン | ブラウン シルクエキスパートPro5 | |
|---|---|---|
| 出力 | 7.7J/㎠ | 最大6J/㎠ ※以前の公式表記 現行モデルは非公表 |
| 冷却 | なし 保冷剤が付属 | なし |
| 痛み対策 | 自分で保冷剤を当てる | 肌色を読んで 出力を自動で下げる |
| レベル | 10段階を自分で選ぶ | 自動 スキンプロセンサー |
| 交換式 | カートリッジを 交換できる | 交換の案内なし |
| 照射回数 | 300万発 レベル10でも50万発 | 40万照射 全身約317回分 |
| 照射面積 | 7.0㎠ 最大9.25㎠ | 3㎠ ヘッド5種を付け替え |
| 全身1回 | ― | 約10分 |
| 部位 | 男女とも 全身・顔・VIO・髭 | 女性は 全身・顔・VIO |
| 形状 | 据え置き型 本体1.6kg | ハンディ一体型 |
| 保証 | 1年 有料で延長可 | 最大5年 BraunCare+登録 |
| 価格 | 79,800円 | 94,800円 |
ももか数字が多いので、迷いやすいところだけ順番に解説しますね!
出力の差が、脇と足の剛毛に効くかを分ける
照射パワーで比べると、ケノンが上です。
ケノンは7.7J/㎠。当サイトが合格ラインにしている6.5J/㎠を、はっきり超えています。
一方のブラウンは、以前は公式サイトで「最大6J/㎠」と公表していました。現行のシルクエキスパートPro5のページには、出力の記載がありません。
公表されていた6J/㎠を基準にすると、ブラウンは合格ラインに届いていないことになります。
1回の照射でどれだけ毛根に働くかは、この数字でほぼ決まります。
痛みの抑え方が逆だから、続けやすさが変わる
まず前提として、冷却機能はケノンにもブラウンにもありません。
照射面がひんやり冷える機種を探しているなら、どちらも当てはまりません。
そのうえで、痛みへの対処の仕方が正反対です。
ケノンは付属の保冷剤で照射前後に冷やします。手間はかかりますが、出力を落とさずに痛みだけ抑えられます。
ブラウンはスキンプロセンサーが毎秒80回肌の色を読み取り、照射パワーを自動で調節します。保冷剤を用意しなくていいのは、こちらの利点です。

ただし出力が下がった状態で照射しているので、そのぶん毛への効きも弱くなります。
当サイトで男性のヒゲとすね毛をブラウンで検証してもらったときは、センサーが反応せず照射自体がされない場面がありました。マスキングテープを貼って対処しています。

※個人の感想・変化であり、効果を保証するものではありません。

ももか痛くないのは嬉しいけど、それは出力が下がっているサインでもあるんです。
悩む女性カートリッジって、そんなに大事なの?
カートリッジを替えられるかで、寿命と衛生が変わる
ここが2台の一番大きな構造の違いです。
ケノンは照射口がカートリッジになっていて、付け替えられます。使い切ってもカートリッジだけ買えば、本体はそのまま使い続けられます。

ブラウンは公式サイトにランプやカートリッジを交換する案内がありません。40万照射を使い切ったら、本体ごと買い替えることになります。
ただしブラウンは、その40万照射で全身約317回分と公表しています。1人で使う分には足りる計算です。
差が出るのは、家族と一緒に使うときです。
ケノンは人ごとにカートリッジを分けられるので、肌が触れる部分を共有せずに済みます。
ブラウンもヘッドは5種類付け替えられますが、これは部位に合わせるためのもので、光を出すランプは本体に内蔵された共通のものです。

ももか旦那さんと一緒に使うなら、カートリッジを分けるのが一番スッキリしますよ。
1回にかかる時間の差が、続けられるかを決める
1回のお手入れを早く終えられるのはブラウンです。
ブラウンは公式で「全身を約10分でケア」と表記しています。連続照射で当てながら滑らせていく使い方です。
ケノンの照射面積は7.0㎠、ブラウンは3㎠です。1回で当てられる広さはケノンが2倍以上あります。
それでもブラウンのほうが早く終わるのは、1発ずつの照射間隔が短いからです。面積で稼ぐケノンと、速さで稼ぐブラウンという違いになります。
ケノンにはこれに加えて、保冷剤で冷やす時間が乗ります。
1回の支度が短いほど続きます。時間で選ぶならブラウンです。
ケノンは公式サイトで全身にかかる時間を公表していません。時間の目安が出ているのはブラウンだけです。
使える部位の差で、旦那さんも使えるかが決まる
男性が使う場合、選択肢はケノンだけになります。
ケノンは男女とも全身に使えて、顔・VIO・髭も対象です。
ブラウンは女性なら顔とVIOを含む全身に使えますが、男性は髭とVIOに使えません。
旦那さんと一緒に使う予定があるなら、選べるのはケノンだけです。
保証の長さと価格は、ケノンとブラウンで逆になる
価格はケノンが79,800円、ブラウンが94,800円で、15,000円の差があります。
ただし保証は逆で、ブラウンはBraunCare+に登録すると最大5年。ケノンは1年で、延長するには別途費用がかかります。
ケノンは本体を残したままカートリッジを替えられるので、保証が切れたあとも使い続けやすい作りです。
壊れたときに直してもらえる期間で選ぶならブラウン、長く使い続ける前提で選ぶならケノンです。
ももか保証の長さはブラウンが勝っているところ。正直に書いておきますね。
※シルクエキスパートPro5のスペックはブラウン公式サイトの記載を参照しています(2026年9月1日確認)。
毛質・部位別|ケノンとブラウンどっちを選ぶか
悩む女性結局、私の場合はどっちを買えばいいの?
あなたの毛質と、やりたい部位で決めてください。
脇と足の毛が太い人はケノン
太い毛にはパワーが要ります。
ブラウンは肌の色に反応して出力が下がるので、色が濃くなりやすい脇やVIOほど力が落ちます。
濃い毛が生えている場所ほど、出力が下がってしまうという逆転が起きます。
痛みが不安な人はブラウン
痛みで挫折した経験があるなら、ブラウンのほうが続きます。
出力が自動で抑えられるぶん、効果はゆっくりになります。そこを納得したうえで選んでください。
VIOと髭までやりたい男性はケノン
男性が髭やVIOに使えるのはケノンだけです。
ブラウンは男性の髭とVIOが対象外なので、ここは比べるまでもありません。
家族と共有するならケノン
カートリッジを人ごとに分けられるので、衛生面が気になる人でも使えます。
残り回数を家族で取り合うこともありません。
時短を最優先するならブラウン
1回にかける時間を短くしたいなら、全身約10分のブラウンです。
毛を減らす力より、続けやすさを優先する人向けの選び方になります。
悩む女性買ってから後悔したくないな…気をつけることってある?
ケノンとブラウンを買う前の注意点
どちらにも弱点があります。先に知っておけば、買ってから困ることはありません。
ケノンは保冷剤を用意する手間がある
ケノンには冷却機能がないので、自分で冷やす必要があります。
保冷剤は付属していますが、冷凍庫から出してくる手間はどうしても残ります。
この手間を面倒に感じて照射をやめてしまう人が、一定数います。
ブラウンは出力が下がるので剛毛には弱い
ブラウンの自動調整は、裏を返すと出力を自分で上げられないということです。
効きが弱いと感じても、レベルを上げて対処する方法がありません。
剛毛をしっかり減らしたい人には、この仕様が壁になります。
ブラウンは使い切ると本体ごと買い替え
40万照射を使い切ったあと、ランプだけ交換する手段が用意されていません。
全身約317回分あるので1人なら足りますが、家族で分け合うと減りは早くなります。
ケノンは据え置き型で置き場所が要る
ケノンは本体とハンドピースが分かれた据え置き型です。
本体は1.6kgあり、サイズはW290×D215×H90mm。ノートパソコンくらいの場所を取ります。

ブラウンは手に持つ一体型なので、収納のしやすさではブラウンが上です。
\弱点も分かったうえで選ぶなら/
ケノンとブラウンの比較でよくある質問
ケノンとブラウン、パナソニックも迷っています。どれを選べばいいですか?
剛毛をしっかり減らしたいならケノンです。ブラウンとパナソニックは、どちらも肌の色を読んで出力を自動で調整するタイプなので、性格が近くなります。
パナソニック光エステとの比較はケノンvsパナソニック光エステの記事で詳しく書いているので、そちらも見てみてください。
シルクエキスパートのPro5とPro3は何が違いますか?
Pro5が上位モデルで、Pro3はその下のグレードです。この記事で比べているのは現行の最新モデルであるPro5になります。
同じPro5でも型番が複数あるので、お手持ちの機種を確認するときは本体か箱の型番を見てください。
ブラウンが反応しなくて照射できないときはどうすればいいですか?
肌の色をセンサーが読み取れていないことが原因です。日焼けした部分や色が濃い部分では、安全のために照射が止まる仕組みになっています。
当サイトの検証では、照射したい部分の近くにマスキングテープを貼ってセンサーに読ませることで照射できたケースがありました。ただしこれは公式が案内している使い方ではないので、肌の状態を見ながら自己責任で試してください。
ブラウン シルクエキスパートは何年くらい使えますか?
公式サイトでは40万照射で全身約317回分、47年分のお手入れができると案内されています。1人で使うぶんには十分な回数です。
ただし家族で分け合うと減りは早くなります。使い切ったあとにランプだけ交換する方法は用意されていないので、本体ごとの買い替えになります。
ケノンはどこで買うのが安心ですか?
公式ショップで買うのが確実です。中古やフリマで手に入れたものは、保証の対象にならないことがあります。
カートリッジを買い足しながら長く使う前提の機械なので、購入先はきちんとしておいたほうが後がラクです。
まとめ|ケノンとブラウンの比較結果
ケノンとブラウンは、痛みへの向き合い方が正反対の2台です。
ケノンは出力を落とさずに、保冷剤で痛みだけ抑える。ブラウンは出力そのものを下げて痛みを避ける。
だから「毛を減らしたい人はケノン」「痛みを避けたい人はブラウン」という分かれ方になります。
- 脇や足の毛が太くて、しっかり減らしたい
- 痛みは自分でレベルを下げて調整したい
- 家族と一緒に、カートリッジを分けて使いたい
- 男性のVIOや髭にも使いたい
- 痛みが怖くて、過去に脱毛器で挫折した
- 1回のお手入れを10分で終わらせたい
- レベル設定を自分で考えたくない
- 保証の長さを重視する
想像してみてください。半袖を出す前の日に慌てて剃らない朝。お風呂上がりにカミソリを探さない夜。
その状態に近づくまでの速さで選ぶなら、ケノンです。
ももか2台とも使ったうえでの結論なので、安心して選んでくださいね!
\パワー部門No.1・剛毛にはコレ/
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