スイッチボット(SwitchBot) 電池ガイド:寿命・電池の交換方法を解説

スイッチボット(SwitchBot)を買ってみたいけど、電源の種類について、心配や知りたいことがあると思います。

こんな悩みを解決します

・スイッチボット(SwitchBot)製品の電源の種類が多すぎて分からない!
・電池タイプは寿命が短いって聞くけどほんと?
・電池やバッテリーの寿命や交換方法、電池の入手方法を知りたい
・充電式タイプは、バッテリー持ち時間や給電方法が分からない。

この記事を読むことで、これらの疑問を解決することができます。

本記事では、各スイッチボット製品の電池寿命と交換頻度、電池交換方法、電池持ちと寿命の比較、電池の種類と入手方法、充電方法と充電時間について詳しく解説します。

結論

・スイッチボット(SwitchBot)製品の電源の種類は4種類!早見表で確認しよう。

・スイッチボット(SwitchBot)の電池寿命は製品によって異なり、3ヶ月〜2年。

・電池の種類は、製品にによって違います。手に入りにくいタイプの電池の入手方法はこちら

・バッテリー式は寿命が数ヶ月と長めの製品が多い。ソーラーパネルで充電もできる。

・常時給電タイプは、充電の必要なし!

目次

スイッチボット(SwitchBot)とは

SwitchBot(スイッチボット)とは、家庭やオフィスで自動化したい物理的な動きを、指定した時間やタイミングで自動で行うためのIoTロボットです。スイッチボット(SwitchBot)は、難しいコードを書く必要がなく、スマートフォン1つでロボットを動かすことができる点が魅力です。

スイッチボット(SwitchBot)製品の電源の種類

スイッチボット製品の電池寿命と交換頻度

スイッチボット製品の電源には様々な種類があります。

大きく分けると、電池式、充電式、常時給電(常時接続)、充電電源なしに分かれます。

早見表は以下になります。

種類給電方法電池タイプ・充電方式電池が切れた時の対処方法
スイッチボット(SwitchBot)ボット電池式リチウム電池(CR2 3V)1本電池交換
スイッチボット(SwitchBot)ロック電池式リチウム電池(CR123A) 2本電池交換
スイッチボット(SwitchBot)キーパッド& 指紋認証パッド電池式リチウム電池(CR123A)2本電池交換
スイッチボット(SwitchBot)リモートボタン電池式リチウムコイン電池(CR2450)1個電池交換
スイッチボット(SwitchBot)防水温湿度計電池式アルカリ単4形乾電池 2本電池交換
スイッチボット(SwitchBot)開閉センサー電池式アルカリ単4形乾電池 2本電池交換
スイッチボット(SwitchBot)人感センサー電池式アルカリ単4形乾電池 2本電池交換
スイッチボット(SwitchBot)温湿度計電池式アルカリ単4形乾電池 2本電池交換
スイッチボット(SwitchBot)温湿度計プラス電池式アルカリ単4形乾電池 2本電池交換
スイッチボット(SwitchBot)ブラインドポール充電式・ソーラーパネルUSB-Type C充電
スイッチボット(SwitchBot)カーテン充電式・ソーラーパネルUSB-Type C充電
スイッチボット(SwitchBot)屋外カメラ充電式USB-Type C充電
スイッチボット(SwitchBot)ロボット掃除機 S1&S1 Plus充電式専用の充電器充電
スイッチボット(SwitchBot)ハブ常時接続(通電式)Micro-USB通電式のため、切れない
スイッチボット(SwitchBot)見守りカメラ/見守りカメラ常時接続(通電式)Micro-USB通電式のため、切れない
スイッチボット(SwitchBot)屋内カメラ常時接続(通電式)Micro-USB通電式のため、切れない
スイッチボット(SwitchBot)シーリングライト通電式通電式のため、切れない
スイッチボット(SwitchBot)プラグ・プラグミニ通電式通電式のため、切れない
スイッチボット(SwitchBot)スマート電球通電式通電式のため、切れない
スイッチボット(SwitchBot)テープライト通電式専用のアダプタ通電式のため、切れない
スイッチボット(SwitchBot)加湿器通電式専用のアダプタ通電式のため、切れない
スイッチボット(SwitchBot)タグなしなし電源がないため、切れない

スイッチボット(SwitchBot)電池タイプの製品と電池交換

スイッチボット(SwitchBot)で電池式で電池の交換が必要なのは、以下になります。

ボット,ロック,キーパッド& 指紋認証パッド,リモートボタン,防水温湿度計,開閉センサー,人感センサー,温湿度計,温湿度計プラス

電池が切れた時の対応方法は、電池交換のみとなります。

スイッチボット(SwitchBot)ボット用の電池

スイッチボット(SwitchBot)ボット用の寿命は、1日2回作動で約20ヶ月。
電池はリチウム電池(CR2 3V)1本です。

少し珍しい電池で、一眼レフカメラなどに使用されることの多い電池です。

身近では手に入りにくいため、家電量販店やネットでの購入をお勧めします。

Amazonでよく売れているCR2 3V電池はこちら

スイッチボットの電池の開け方・電池交換手順

公式サイトの変え方の動画が非常に分かりやすかったのでリンクを貼っておきます。

https://support.switch-bot.com/hc/ja/articles/360037747374-SwitchBotボットのバッテリー交換方法

ただ、スイッチボットは壁にガッチリ貼り付いて取れない&取りたくないといった方は、壁に貼り付けたまま、ハサミを食い込ませて手前に引くことでパカっと開き、電池がお目見えします。

同様のやり方で、スイッチボット(SwitchBot)ロックも一番上の部分を開くと、電池が入っています。

スイッチボット(SwitchBot)ロック・キーパッド& 指紋認証パッド用用の電池

スイッチボット公式ホームページより

スイッチボット(SwitchBot)ロック・キーパッド・指紋認証パッド用の電池は、いずれもリチウム電池(CR123A) 2本です。

リチウム電池(CR123A)はプロモデルなどで使われることの多い電池です。
こちらもコンビニなどでは取り扱いのない可能性がありますので、家電量販店やネットでの購入がお勧めです。

スイッチボット(SwitchBot)ロック用の電池は、1日10回程度の開閉をおこなった場合、電池の寿命は3ヶ月とされています。

スイッチボット(SwitchBot)キーパッド・キータッチはそれぞれ電池の寿命は、約2年となっています。

寿命が短いので、電池はまとめ買いしておくことをお勧めします。

Amazonでよく売れているリチウム電池(CR123A)電池はこちら

充電ができるCR123Aもありますので、消費の頻度が気になる方はそちらもお勧めです。

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